相続手続きコラム

法務局で相続相談するメリットとデメリット(続き)

法務局で相続相談するメリットとデメリット(続き)   前回コラム「法務局で相続相談するメリットとデメリット」の続きになります。  戸籍などの必要書類の収集・書類作成は自分で行わないといけない 相続登記をするためには被相続人の出生から死亡までの戸籍や住民票の…

法務局で相続相談するメリットとデメリット

法務局で相続相談するメリットとデメリット  不動産を相続した場合、法務局で相続登記が必要になります。 相続登記は専門的知識が必要となりますので、司法書士等の専門家に依頼される方も多いですが、最近は法務局で無料での相談を受けることができるようになり法務局と相…

相続税が課税される財産

相続税が課税される財産  相続で一定の金額を超える財産を取得した場合10か月以内に相続税申告をして相続税を納める必要があります。 一定の金額を超える財産とは基礎控除額を超える財産のことをいい、以下の計算式で計算をします。 3,000万円+(600万円×法定…

相続した不動産を売却するときの注意点

相続した不動産を売却する場合の注意点 相続した不動産を売却するときは必ず相続登記が必要 相続した不動産を売却する場合、売却前に相続登記が必ず必要です。 相続した不動産は売却して売却代金を法定相続人で分けることができますが、相続登記をして名義を変えるときはど…

相続の戸籍集めってどのくらい大変なの?②

相続の戸籍集めってどのくらい大変なの?②   今回のコラムは前回のコラム「戸籍集めってどのくらい大変なの?1①」の続きとなります。  戸籍を揃えた後は法定相続人のチェック 戸籍を揃えた後は被相続人の出生から死亡までの戸籍、法定相続人の現在戸籍から法定相続人…

相続の戸籍集めってどのくらい大変なの?①

相続の戸籍集めってどのくらい大変なの?①  相続手続きでは被相続人(亡くなられた方)と相続人の戸籍が必要になることが多いです。 必要な戸籍の範囲は提出先によっても異なりますが、一般的には被相続人の出生から死亡までの戸籍と相続人の現在戸籍の提出が求められます…

遺言執行者が行う相続登記申請

遺言執行者が行う相続登記申請  今回のコラムでは遺言執行者が行う遺贈の登記申請について解説します。  遺言執行者とは 遺言執行者とは遺言書の内容を実現するために手続きを行う者のことをいいます。 遺言執行者になるには予め遺言書で指定されておくか利害関係人が家…

遺産分割がまとまらないときはどうすればいいの?

遺産分割がまとまらないときはどうすればいいの?  遺産相続では遺言書がない場合は原則として法定相続人全員が話し合いをして誰が何を相続するかを決める遺産分割協議を行う必要があります。 もっとも、必ずしも遺産分割協議がまとまるとは限らず、話し合いがまとまらない…

ほふりでの相続調査手続き

ほふりでの相続調査手続き   前回のコラムでは上場株式を相続して被相続人(亡くなられた方)が取引をしていた証券会社等が分からない場合に有用となるほふり(証券保管振替機構)について解説しました。 今回のコラムでは法定相続人がほふりで調査する場合の手続きについ…

相続手続きでお困りの方、
まずはお電話ください

平日も土日祝も夜9時まで無料相談受付中!空きがあれば当日相談も可能です。完全予約制。近隣地域の方は出張相談も無料です。その他のエリアの方はお問い合わせください。

メールでの無料相談のお申し込みはこちら
24時間受付中!

相続手続きの無料相談。平日夜間、土日祝日もOK
ご予約で時間外・土日祝も相談対応いたします(空きがあれば当日予約も可)

相続手続きの無料相談ご利用後のアンケート