相続した不動産を売却するには前提として相続登記が必ず必要となります
相続した不動産を売却するには前提として相続登記が必ず必要となります 不動産を相続して誰も住む人がいなくて使い道がない場合、売却して現金に換えるという方法があります。ただし、相続した不動産を売却する場合は相続の登記が必ず必要となりますのでそのことも考えて売却…
遺産整理業務の相談窓口
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相続した不動産を売却するには前提として相続登記が必ず必要となります 不動産を相続して誰も住む人がいなくて使い道がない場合、売却して現金に換えるという方法があります。ただし、相続した不動産を売却する場合は相続の登記が必ず必要となりますのでそのことも考えて売却…
遺産分割調停調書により相続登記をする場合について 相続登記において、遺産分割調停により登記手続きを行う場合、遺産分割協議書により相続登記をする場合と必要になる書類が異なってきます。今回のコラムでは遺産分割調停調書により相続登記をする場合について解説します。…
相続発生後は銀行預金は凍結されます。 相続発生後は故人の銀行預金は凍結されます。凍結された後は通帳や銀行印またはキャッシュカードがあり暗証番号が分かっていたとしても故人の預金を引き出すことはできなくなります。 いつ凍結されるの? 銀行預金については銀行…
遺産分割協議がまとまらない場合はどうすればいいか② 前回のコラムでは遺産分割協議がまとまらない場合にどうすればいいかについて法定相続で相続する方法と遺産分割調停を申し立てる方法についてお話しました。それでは、法定相続で相続する方法も取れず、遺産分割調停で…
遺産分割協議がまとまらない場合はどうすればいいか① 不動産や預金等の財産を故人から相続した場合、原則として法定相続人に法定相続分に応じて相続されることになります。例えば夫、妻、長男、長女という家族で夫が死亡した場合、法定相続人は妻、長男、長女となり、法定相…
遺産分割協議はやり直せるか 遺産分割協議とは相続人全員が話し合いをして遺産の分け方を決める話し合いのことです。相続人全員の合意が取れて遺産分割協議が整った場合は一般的には書面に残しますが、この書面のことを遺産分割協議書と言います。 一度まとまった遺産分割…
生命保険・死亡保険に相続税はかかるか 相続では被相続人の遺産(相続財産)の総額が一定の金額を超える場合に金額に応じて相続税が発生します。相続財産としては一般的に被相続にが所有していた不動産、預貯金、株式等があります。それらの金額が一定の金額を超える場合は…
相続登記の登録免許税 不動産を相続し、相続登記をして不動産の名義変更を相続人にする場合、登録免許税を納める必要があります。今回のコラムでは不動産の相続登記で必要となる登録免許税について解説致します。 登録免許税とは 登録免許税とは大まかに言うと不動産の登記…
相続法の改正により令和2年4月1日より配偶者居住権が設定できるようになります 相続法の改正により令和2年4月1日より「配偶者居住権」の制度が施行されます。配偶者居住権とはどういうものでしょうか。今回のコラムでは配偶者居住権についてご紹介いたします。 …
相続登記で被相続人の住民票除票(戸籍の附票)が取得できない場合【事務局】 こんにちは。 武蔵小杉リーガル司法書士事務所の事務局です。 今回は「相続登記で被相続人の住民票除票(戸籍の附票)が取得できない場合」ということで、相続手続きで必要な住民票除票(戸籍の…